蔵王温泉 おおみや旅館

東北
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蔵王温泉おおみや旅館

今回は山形県の蔵王温泉、おおみや旅館について記事を書きたいと思います。

こちらには私は2度ほど宿泊させてもらっています。冬のスキーの時期と初夏の2回です。

早速温泉について書いていきたいと思います。

こちらの温泉は白濁した硫黄泉です。泉質としては酸性・含硫黄‐アルミニウム‐硫酸塩・塩化物泉(低張性酸性高温泉)に分類されます。

こちらで前回記事にした草津温泉、白旗の湯と似た泉質になります。

硫黄のにおいが強いので温泉に来たなーという感覚をとても味わうことができます。強酸性泉なので目などに入るとかなりしみます。

ここの温泉は特に露天風呂が源泉の石垣から新鮮なお湯が注がれておりとても気持ちよく入浴ができます。ただ、この露天風呂は冬季の雪が多い時期は閉鎖しているようです。なのでスキーで混雑するシーズンをあえてずらして訪れるのも良いかと思います。

温泉以外の話になりますが、客室も和モダンのような畳の客室でとてもキレイで食事も山形牛を利用した料理などおいしくとてもおすすめです。

また蔵王温泉は大露天風呂があるのですが、こちらも冬季はスキー場になり入ることができないので蔵王といえばスキー旅行のイメージが強いとは思いますが、一度夏季にもぜひ訪れてほしいです。

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