SUBARU LES PLÉIADES ZEROとサーキット走行

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SUBARU LES PLÉIADES ZEROでサーキット走行

今回はVABでスバル純正オイルSUBARU LES PLÉIADES ZEROを入れてサーキット走行を試しにしてみたので記事にしてみたいと思います。

個人的な話ですが、EJ20ターボに5W-30は柔らかすぎなんではないかと思っていたので、試しにサーキットで使ってみたらどうなのかということでやってみました。

元々柔らかめのオイルなので油圧の立ち上がりはあまり良くなかったのですが、サーキット走行で熱を入れ、125℃程度までアタックしてみました。

やはり熱を入れるに連れてどんどん油圧は上がりにくくなり、いつも使っていたMoty’s M111H、Moty’s M216に比べてクーリングをしてもどんどん油圧が上がらなくなってきました。

あまり攻めすぎてエンジンに負荷がかかってもまずいので1枠だけ走って終わりにしました。1枠だけでも冷やしても全く油圧が立ち上がらず、即オイル交換をしました。

その時抜いたオイルの様子の写真です。

写真なので分かりにくいですが、ほぼ水のような状態でした。エンジンオイルのようなドロッとした感じはなく、水のようにジャーと流れる感じだったので、これではあまり使いたくないなという感じがしました。この後は純正オイルでのサーキット走行はしないようにしています。

おそらく街乗り程度では純正オイルでもなんら問題はないと思いますが、熱をかけていくと少し心配です。夏ならば街乗りでももう少し硬いオイルにしてもいいのかなというのが個人的な感想です。純正指定がこの粘度なので街乗りしてる上ではおそらく問題はないのだと思いますが。。。

普段使っているMoty’s のM1111Hについてはこちら

M216についてはこちら

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