D Language リアメンバーアルミマウント

SUBARU
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D Language リアメンバーアルミマウント

今回は私がVABに取り付けている、D Languageのアルミ製リヤメンバーマウントについての記事を書いていこうと思います。

こちらがその商品です。

こちらのパーツは、リアのサブフレームとボディの遊びを減らして、リアの動きがわかりやすくなるという剛性パーツです。実際に取り付けてみた感想を書いていこうかと思います。

こちらのパーツ、SNSなどでかなり評判が良かったので使ってみたかったというのと、以前乗っていたVAG WRX S4にはリアの補強を行わず、フロントにタワーバーを装着しておりました。この時は何も考えずにSTIのフレキシブルタワーバーの評判が良かったため試しに取り付けてみたのですが、乗っていてリヤの剛性に比べフロントの剛性がかなり高くバランスが悪いように感じました。リヤにも補強を入れればよかったのかもしれませんが、この時は特に補強を入れずそのままVAGは手放しました。

前回の反省を活かし、VAGとVABでは基本的に車体の骨格は同じなので剛性関係のバランスなどはほとんど変わりがないと思われたため、今回はあえてフロントには補強関係のパーツを一切入れず、リアにのみ補強パーツをいれることと計画しました。

リアの補強パーツといっても色々種類がありますが、今回はリアのメンバーマウント強化を行うこととしました。この理由としてはリアメンバーマウントを強化することで、リアの追従性が良くなるという話を聞き、VABで納車時から感じていたフロントの入り方に比べリアが少し遅れるというか、ふにゃっとついてくるような感じ方をしていたのでそこを改善するには良いパーツなのではないかと考え導入することにしました。

写真のオレンジのパーツが今回導入したリヤメンバーアルミマウントです。導入した結果は、以前に比べ思った通りリヤの追従性が向上した感じがあります。ふにゃっとして感じていたのがしっかりついてくるような感覚があり、リヤの不安定感が払しょくされたような感覚があります。個人的にはこのパーツは入れて正解だったと感じています。

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