FA20DIT 1万キロ走行でエンジンブロー

SUBARU
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今顔は以前乗っていた VAG WRX S4が新車購入から半年たつ前に1万キロ走行程度でエンジンブローした時のことを書きます。

VAGは納車後初回オイル交換は1000km 2回目のオイル交換は3000km 3回目の交換は5000km 4回目の交換は7000kmで行っておりました。

その後納車後半年くらいで5回目のエンジンオイル交換の際スラッジナイザー施工、その後こちらのエンジンオイル

を入れ数十キロ走行したところ高速道路上で異音発生、マルチファンクションディスプレイの油温150℃オーバーとなり停止できる場所で停止したところエンジンストールが発生しました。

その後オイルを抜きオイルパンの中を見ると下のようにメタルが貼り付いてていたのでエンジンブローと判断しました。

中央のキラキラしている部分がメタルです。

原因としては不明な点が多いのですが個人的にはスラッジナイザーによって油膜がはがれそのままうまく油膜が形成されずブロー なのかと思っていますが詳しい理由は不明です。

スラッジナイザー自体もFA20DITに施工している例も問題なくありますし、このオイル自体もその後載せ替え後使ってみましたが特別それでブローすることはありませんでした。もしかしたら単にハズレエンジンでタイミング的にたまたまなのかもしれませんがFA20DITは周りでもブローの話がとても多いので少しこのまま乗るのは嫌だなと思い、またMTに乗りたいと思うところもあり載せ替え後すぐ手放してVABへ乗り換えました。

コメント

  1. […] またFA20DITではいちどエンジンブローを経験しているのでいまいち信頼が持てない部分があります。エンジンブローについてはこちら […]