VARIS カーボンボンネット

MAZDA
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VARIS カーボンボンネット

今回は私のWRXで装着しているVARISのボンネットについて記事にしたいと思います。

このような感じになります。周りを見ていると純正色で塗らずに、カーボン繊維を目立たせる方が多いですが個人的には目立ちすぎないよう基本的に純正色で塗り、両脇のダクトと、フロントガラス側の一部のみクリア塗装としています。こちらの方が一見地味で好みです。ただ、両方楽しみたいなら初めはクリア塗装にして痛んできたら純正で塗るのも良いですね。逆はなかなか難しいので。

なぜこのパーツを取り付けたかというと、外観が好きなのもそうですが、左右にダクトが付いている分多少冷却できるかと思い導入してみました。

効果としてはサーキット走行時ミニサーキットで今までよりもクーリングラップまでのインターバルを1周程度多く取れるかな、くらいの差だと思います。サーキット走行時以外は左右のダクトの部分は雨水の浸入防止のため付属のカバーをしているのでその状態ではほぼ油温に変化はありません。

このパーツを取り付ける上で注意点はボンネット本体の他にダンパーの購入が基本的に必要になります。純正ボンネットに比べ軽量のため、純正のボンネットダンパーでは開けた時に跳ね上がってしまうため専用のダンパーを用意しなければなりません。また、サーキット走行するのならばボンピンはつけた方が良いと思います。つけなくても使えることは使えるのですが、走行中のボンネット万歳は避けたいので

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